見えなくなる基礎の鉄筋工事で設計力や施工力が分かる

見えなくなる部分こそ重要

価格を下げようと思うと見えない部分で下げる会社が多いのは当然です。

見える部分でコストダウンすると売れなくなるから。

 

今回は、見えなくなる部分の基礎鉄筋についてです。

コンクリートを打設したら分からないです。

鉄筋の状態が確認できるのは1~3日ぐらいです。

平日でお仕事しているのなら見る事さえできない部分です。

住宅会社を決める時にこのような鉄筋写真を見せてもらうと良いです。

ホームページみてもここまで詳しく解説している会社はほとんどないです。

 

区画してある基礎なのか?

地中梁で区画してあります。

分かりやすく区画を描くと・・・

 

鉄筋の隙間

基礎とコンクリートの外側の距離をかぶり厚さと言います。

場所によってその距離は違います。

特に注意したいのが、土に接する部分のかぶり厚さ 

これは60mmになります。

 

インザホームでは

施工誤差も考えて70mmです。

 

人通口の補強

基礎の立ち上がりには、床下で人が通れるようにしています。

床下のメンテナンスに必要なので全ての家でこのようになっています。

立上りが無くなっているので、補強が必要になります。

立上りの下に地中梁があり補強されています。

立上りと区画されて部分が同じなので、梁で補強される訳です。

構造ブロックを考えて設計しています。

これは、間取りと構造を同時に考えないと出来ない事です。

 

 

 

検査をいているから安心はウソ

設計通りに現場が出来ているのかが検査です。

その設計が間違っていたら意味がありません。

 

構造ブロックで区画されていないくても検査は合格です。

法律違反でもありません。

ただ、地震に弱いだけです。

 

でもね、その地震が心配なのですよね。

違法じゃないから、地震に強いって事になっているのがこの業界

 

営業マンや素人が描いた間取りでも建てられるから

プランの段階から建築士にお願いしたほしい。

 

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