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難しい土地の設計

  • 2021.07.12
  • 2分で読めます

こんにちは、前田です。

 

インザホームでは、なぜなのか難しい土地での家づくりを

ご依頼いただく事が多いです。

 

 

難しい土地とは・・・・

陽当たりが悪かったり

 

家を建てる前の申請が必要だったり

開発許可・崖条例・農地転用・愛知用水・・・・など

これは敷地の条例などにより変わります。

 

 

敷地が変形している・狭いなどで

工事がやりにくい

 

 

色々な土地があります。

なぜ、このような土地での設計依頼がおおいのか?

 

全てではありませんが、お客様に聞いてみると

何社か話を聞きに行くのですが

上手くプランが出来ない事が多いようです。

 

 

そのプランが良いとか悪いとかは明確には分からないようですが

何となく違うって感じみたいです。

どうしてそう感じるのか?

 

最初に話を聞いた内容と実際のプランが違っていて

何となく違和感があったり、

質問した回答が納得いかないなど

不一致が出るからだと思います。

 

地震に強い家を建ててるといいながら

造成や間取りが考えられていない

 

省エネと言いながら、設計で説明されない

 

敷地を活かしたプランになっていない

 

色々な不一致が出てきます。

なぜなら、

地震に強いのは〇〇工法で特殊な金物やダンパー使っているから

 

冬温かいのは▼▼システムで全館空調だから

 

デザインが良いのは、施工事例の写真を購入しているから

 

そんな住宅会社が結構あります。

それで希望と予算が叶ったらいいのですが

敷地が複雑になり手間がかかると建築知識や技術が必要になります。

 

 

気になる土地が難しそうなら相談にお越しください。

普通の分譲地でも相談にお越しください。

 

難しい土地は申請に時間がかかりますので、

お早めに動かれた方が良いです。

 

家が建つまでに1年以上の申請が掛かっている方もいらっしゃいますよ。

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