基礎の鉄筋を観てみよう
最初に言っておきます。
決して、ローコスト住宅を否定している訳ではありません。
安いのには、理由があります。
その理由を基礎の鉄筋で見てみましょう
まずは、ネットから拾ってきた写真です
色々とみるところはありますが・・・・
今回は、全体をみて判断してみます。
インザホームの基礎はコレ
どこが違うのでしょう?
観た感じの鉄筋量がちがいますね。
赤丸の部分で基礎が区画されています。
ネットで拾った写真は区画されていません。
外周部のみでは、鉄筋コンクリート造として成立していません。
普通に考えても区画してあった方が
強い家になると分かりますよね。
ローコスト住宅について
安く家を建てる事は悪い事ではありません。
だけど
家の性能や品質をおとして騙して売るのは悪い事だと思います。
恐らく、このような基礎の話は聞かされていないと思います。
見えないところで金額を落とした方が売りやすいですからね。
お客さんは知らないから、その家を買っただけです。
まだ、色々とありますが知っていて選んだなら良いと思います。
または、ローコストでも高品質で建てられたらいいです。
でも、普通に考えてみると
給料の安い会社に優秀な人材は集まるでしょうか?
工事費の安い家に腕のいい職人で良い材料が使われるでしょうか?
住宅会社を運営していくのに、必要なお金もあります。
どんな会社も利益が無いと倒産してしまいます。
どんな家をえらんだらいいの?
私たちが考える良い家とは
生命・財産・健康を守る家です。
例えば
生命
耐震等級3の家で地震に強い事(インザホームの基礎写真は耐震等級3です)
財産
断熱・気密が良く光熱費が安い事
健康
換気がよく、結露でカビが発生しない事
安く建てれたとしても、コレが最低限出来ていなければ
何年後に大きなお金が必要になります。
もし、リフォームでやり直そうとすると
新築で建てた方がいいのでは?と思うぐらいの金額になります。
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