こんにちは、前田です。
インザホームで家を建てられる方には
ある傾向があります。
学校の先生・公務員の方、設計関係の方が多いです。
この1年でも
学校の先生は3組
エンジン・ブレーキの設計など車系の設計の方4組
設備設計の方1組
どうしてなのか?
家の性能については、数値をしっかり出していきます。
その数値がどれくらいになったらいいのかもお伝えしています。
そして、その数値以外にも重要な事
それに掛かるコスト
そのコストが回収できる期間
それらを含めて、見積もり価格の妥当性など
●●だから、▲▼になるし、それをやらないと
こんなに損をしますよって
詳しく説明しているから
特に設計や先生に響くのだと思います。
住宅は坪単価とか相見積もりとか
1000万円台とか、ローコストとか
とにかく安く見せて契約させようとする会社が多いです。
悪い訳ではありません。
それがマーケティングで売れるという理由です。
安く家を建てられても
その後の機器の取り換え、電気代などの
コストがかかれば、結局ローンが増えるって事と同じです。
例えばインザホーム家では毎月
普通の家よりも1~1.5万円ぐらい光熱費が安いです。
これを30年のローンにすると
500万円以上の得をします。
それに掛かる工事費は100万円です。
もし、大きな地震などの災害があれば
耐震等級3ない家になれば
建替えや補修で大きな費用が必要です。
最初から耐震等級3にしておけば被害は最小限です。
建替えになれば、3000万円以上かかるでしょう。
で、その費用は
構造計算で25万円ぐらい
申請で6万円ぐらい
構造の追加で40万円ぐらい(インザホームの場合は追加無しです)
良い家に永く住んだ方が得をします。