こんにちは、前田です。
10年前ぐらいにリーマンショックがありました。
ガソリンの高騰
金属の値上がり
長引く不況など・・・・
今回は、コロナの影響でウッドショック
木材の価格が高騰しているので
家づくりを見合わせている方もいらっしゃると思います。
色々な考え方があるので、その選択もありだと思います。
今回、私がお伝えするのもその一つの考え方です。
「そんな考えもあるのね・・・。」ってぐらいに読んでみてください。
家づくりを決断される方はご家族の成長や将来がキッカケの場合が多いです。
暮らしにくかったり、隣に住んでいる人の問題があったり・・・・
では、家を建てたら何も問題が無いのかと言ったらそうではありません。
同じように近所問題があります。
ご主人が務めている会社が不景気だったり倒産するかもしれません
または、転職されるかもしれません。
私も最初はサラリーマンでしたから・・・・。
何も起こらない時に家を建てて
住み続けられたら良いのかもしれませんが、
実際は計画通りにいきません。
そのリスクを減らす一つの方法が家って事もあります。
例えば、光熱費が安くなる家を建てたら
エアコンをつけるのを我慢しなくてすみます。
真冬でも室温が20度を切らなければ
病気になるリスクがかなり減ります。
若い時は良いですが、歳をとると冷たい空気を長年吸っていた
ダメージが身体にきます。
内臓疾患・腰痛・肩こり・頭痛
その医療費はかなり高額になります。
地震に強い家を建てたのなら
台風や地震で家が倒壊するリスクは減ります。
耐震等級3の家にするとよいでしょう。
もし、こんな事になったら
建替える事はできません。
気密の良い家を建てたなら
結露で家がかび臭くなることはありません。
カビ菌を吸い込むのは身体によくないですね。
家の耐久性も下がります。
これから先に何が起こるか分かりません。
ご主人が病気や事故で亡くなるかもしれません。
その時に、家が建っていたら
家族は住む場所は確保できます。
住宅ローンを組むときに生命保険を掛けます。
その保険金は住宅ローン返済になります。
家を建てる事は、家族に対する愛情でもあります。
住宅会社を選ぶ時
目先の金額ではなく、長い将来をみて
しっかりと話をして
じっくりと考えて
会社を決めて頂きたいと思います。
ちなみに、インザホームでは無料相談をやっています。
そこでは、住宅の基本性能はどうあるべきかをお伝えしています。
宜しければ一度、お話を聞きに来てください。
営業マンいないので、安心してください。