耐震

構造用合板の釘をめり込まずに打てていますか?それでも営業マンの「地震に強い家」と言う言葉を信じますか?

  • 2021.01.21
  • 2分で読めます

こんにちは、前田です。

 

地震に強い家は誰もが望む事です。

計算して、耐震等級をとったとしても

しっかりと工事していなけば、しっかりと管理していなければ

全く意味がありません。

 

この写真は、どこかの住宅会社(ナイショ)で

施工された構造用合板の釘です。

インザホームの現場の隣でした。

 

釘の頭がめり込んでいます。

これでは地震に強い家とは言えません。

 

でも、残念ながらこれでも検査は合格です。

検査会社にとって住宅会社はお客さんです。

だから、不合格なんて言えません。

 

それでは、検査の意味が無いですよね。

 

インザホームの釘はコレです。

 

 

めり込みがありません。

せっかく計算したのだから、しっかり工事しないと意味がありません。

 

 

「地震に強い家を建てています。」と言うのは簡単です。

どの営業マンも言います。どの会社もいいます。

 

では、このような事までやっているのか?と言うと

ほぼやっていないのではないかと思います。

 

それでも家は建ちます。

もし、大きな地震が起きた時にどうなるのかは想像がつきます。

 

その時に住宅会社に建て替えを請求したとしても

住宅会社も被災者です。

そんな余裕はありません。

 

自分のみを守る為に住宅会社選びはとても重要です。

詳しくは無料相談でお伝えしています。

 

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