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外気温37.3度で室温は・・・床下吸気をする意味が分かります

  • 2020.08.29
  • 2分で読めます

こんにちは、前田です。

 

8月16日(日)

全国的に猛暑で名古屋では40度近くになっていました。

日が当たる場所なら40度を超えているでしょう。

 

 

真夏の一番暑い時にインザホームで建てた家は

どれくらいの断熱性能だったのか?

 

温度グラフを貼ります。

水色=外気温

赤色=床下温度

緑色=室内温度

 

外気温が一番高いのは、13時で37.3度

その時の床下温度=30.3度

室内温度=28.1度

 

冷房能力として2度ぐらい室温をさげたらいいです。

外気温をそのまま取り込むと10度ぐらい下げないといけません。

どっちが省エネでしょうか?

 

 

床下からの吸気が省エネですね。

室温は28度ぐらいを維持しています。

 

 

このエアコンは普通の壁掛けエアコンです。

付けっ放しにしてもほぼ送風状態なので、電気代は安いです。

 

 

来年はもう少し床下温度が安定してくるので

更に省エネになるでしょう。

 

 

他の日にちも温度データを見る事ができます。

湿度もみれます。

 

 

設備は高価な全館空調ではありません。

建築の考え方で快適にしているので

10~15年後、機器の取り換えはエアコンの15万円ぐらいです。

 

ちなみに〇〇システムの全館空調では200万円ぐらいかかります。

 

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詳しくは無料相談でお伝えしています。

 

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