こんにちは、前田です。
住宅には換気量が法律で決まっています。
1時間で0.5回の空気が入れ替わる換気量
つまり、2時間でその部屋の空気が入れ替わるのです。
私は、それでは換気量が足りないとず~と言っています。
だって、インザホームの家はその6倍ぐらいの換気量があるように設計しているから。
これからの家づくりは換気について見直されると思います。
こういった窓を開けた換気もいいですが、花粉や虫が入ってきます。
風通しの良い家で窓の配置も設計していますが
インザホームでは基本的には窓を開ける必要の無い換気です。
ここで一つ疑問が出ます。
「そんなに換気量があって、冬に寒くないですか?」
外壁に換気口があり、
そこから直接外気が入ってくる吸気なら確かに寒くなります。
でも、インザホームの吸気は床下から取り込んでいます。
床下って冬暖かく、夏涼しいのですよ
夏の外気温40度で 床下28度
冬の外気温0度で 床下15度
冬の場合ですと7度を温めたらいい訳です。
しかし、これを可能にするにはある前提があります!!
それは、気密がしっかり出来ている事です!
1m×1mの面積で0.5㎠以下の隙間が条件になると思います。
C値0.5以下です。
法律的に決まりはありませんが
他にも色々な技術的な事がクリアする必要があります。
高気密高断熱住宅で温かいけど
何となく空気がドヨ~ンと重く感じる方もいます。
それ換気量が足らないんだよね。
インザホームの家はしっかり換気しても(6倍ぐらい)
寒くないし、電気代もかからない
しかも、家のホコリも生活臭もしない
家の空気が新鮮だから病気にもなりにくい
窓開けなくても新鮮な空気が入ってくる
これって、健康的に暮らすにはとても重要な事だと考えています。
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