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家づくりのお金のかけ方・・・建築費に?それとも医療費に?

  • 2020.03.22
  • 2分で読めます

こんにちは、前田です。

 

住宅会社の見積もり金額を比べるのを相見積もりと言います。

その比べる会社も様々

建て売りだったり、規格住宅だったり、注文住宅だったり・・・

 

金額を比べるもう一つの方法

それは、タイトル通り建築費と医療費

 

 

医療費と一番関わってくるのが断熱です。

家の中が20度を下回らない事が条件です。

 

人が体内に取り込む空気が20度以下なら

身体に負担が掛かります。

 

それが長年かけて病気の元となります。

腰痛や肩こり・ぜんそく・内臓の病気など

 

それらの医療費ってどれくらいかかるのでしょう?

医療費が多くかかるのは60歳を超えてからだと言われます。

 

建築費で100万円かけて20度を維持できるスペックの家にするのか?

将来、医療費でお金を使うのか?

 

たぶん、100万円では足りないと思います。

 

 

100万円もあれば、結構な断熱と気密ができます。

相見積もりで100万円高いとしても、医療費まで比べると安いです。

しかも、電気代まで安くなります。

インザホームでは、毎月1万円ぐらいの電気代が安くなります。

比べる住宅によりますが、かなりいいです。

夜中0時から朝8時までの真冬で無暖房の状態でも

1度ぐらいしか室温下がりません。

 

7~8年ぐらいで電気代だけで、建築費の元がとれます。

しっかりと中身をみて選んでくださいね。

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