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「国民生活基礎調査の概要」によると、1世帯の平均所得は・・・

  • 2018.08.06
  • 2分で読めます

こんにちは、建築士の前田です。

 

 

まずは、家づくりをお伝えする前に

私たちが暮らす日本がどのような状況なのか

知っておくべきだと思います。

 

 

家づくりの大切なテーマである「お金」について

 

 

国民生活基礎調査の概要によると

1世帯の平均所得は530万円ぐらい

1994年がピークで6664万円

 

 

所得が下がって

物価は上がっています

消費税も上がっています

 

 

そして、日本人の平均寿命

男性は81歳ぐらい

女性は87歳ぐらい

 

 

今後も寿命は伸びると考えたほうがいいでしょう

今から家を建てる30代の方は

寿命が90歳以上になるのは夢でないです。

 

 

ちなみに、2018年に生まれた子供の時代には

90歳まで生きる人は

男性では75%・女性87%を超えると言われています。

 

 

20年後には3人に一人は65歳以上の社会になります。

私もその一人なんですけどね。

 

 

そして、家の寿命は・・・・

日本の住宅寿命は26年と言われています。

 

 

高度成長時代に建てられた家があるので

寿命が短いのだと思いますが

今の家はもっと寿命が長いはずです。

 

 

35歳で家を建てたなら90歳までの

55年の住宅寿命が必要になります。

 

 

この様な状況で家づくりを決断しなければなりません。

では、私たちはどうしたらいいのでしょうか?

 

 

家計を守るには

光熱費を切り詰める

高寿命な家を建てる

 

 

だけど、我慢の生活ではありません。

その方法は、今後お話ししていきます。

 

 

 

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