こんにちは、前田です。
住宅会社を選ぶ時に色々な基準があると思います。
会社の規模・知名度
営業マンの態度
実績
特別な工法や材料
これらとは、まったく違い判断基準が
構造・断熱・気密・換気の4つが出来ている事です。
今回はどうしてこの4つが全部出来ている事が重要なのかをお伝えします。
1つも欠けてはいけません。
〇〇断熱で全館空調だとします。
でも、気密が出来ていなければ、結露します。
その結果、壁の中がカビだらけ
気密が出来ているとします。
しっかりと隙間が無い住宅でC値は0.3だったとします。
地震や台風で家は揺れます。
家が揺れたら、隙間ができます。
しっかりと構造計算された家で
現場管理された工事をしている耐震等級3の家なら
気密はたもたれたままです。
耐震等級3の家だったとします。
でも、換気が出来ていなければ、その構造体は腐ってしまいます。
その結果、耐久性はなくなり、強度も落ちます。
4人家族が普通に生活していると
生活の中から水分が1日9リットル出ると言われています。
1か月で270リットル
その水分を外に出さないといけません。
築1年でこうなります。
換気が出来ていたとします。
でも、気密ができていなければ冷たい外気が入ってきます。
家は寒いです。
これは昔の家ですね。
隙間が多いから結露してもすぐに乾く
でも、光熱費はすごく高いです。
つまり、設備がなければ暮らせない
だから最低限4つの性能は必要なのです。
詳しくは無料相談でお伝えしています。