こんにちは、前田です。
家が完成するまでには、色々な検査をします。
その一つが瑕疵保険の検査や中間検査
第三者での検査です。
例えば鉄筋検査
図面通りに鉄筋が並んでいるのか検査します。
その図面が正しい事が前提です。
構造ブロックを検討して、構造計算された基礎鉄筋と
そうでない基礎鉄筋は観ただけで分かります。
インザホームの基礎鉄筋
どこかの会社の基礎鉄筋
どちらも木造住宅の基礎鉄筋で検査は合格します。
図面通りなら・・・・
どっちがいいですか?
建築士がどのように設計するのかで家は変わります。
それって、間取りの段階から構造を意識しているのかでも変わります。
地震や台風で家が倒壊してしまってはローコストではなくなります。
倒壊した家の解体と建替え
さらなる住宅ローン
もし、住む家がなくなれば避難所生活
そうなれば、避難所での感染症もあります。
インフルエンザ・コロナがそれです。
家族を守る家なら絶対に耐震を考えましょう。
第三者の検査が役に立つのは、
知識のある建築士がしっかりと設計した家で
さらに、現場管理が出来ていることです。