こんにちは、前田です。
8月16日(日)
全国的に猛暑で名古屋では40度近くになっていました。
日が当たる場所なら40度を超えているでしょう。
真夏の一番暑い時にインザホームで建てた家は
どれくらいの断熱性能だったのか?
温度グラフを貼ります。
水色=外気温
赤色=床下温度
緑色=室内温度
外気温が一番高いのは、13時で37.3度
その時の床下温度=30.3度
室内温度=28.1度
冷房能力として2度ぐらい室温をさげたらいいです。
外気温をそのまま取り込むと10度ぐらい下げないといけません。
どっちが省エネでしょうか?
床下からの吸気が省エネですね。
室温は28度ぐらいを維持しています。
このエアコンは普通の壁掛けエアコンです。
付けっ放しにしてもほぼ送風状態なので、電気代は安いです。
来年はもう少し床下温度が安定してくるので
更に省エネになるでしょう。
他の日にちも温度データを見る事ができます。
湿度もみれます。
設備は高価な全館空調ではありません。
建築の考え方で快適にしているので
10~15年後、機器の取り換えはエアコンの15万円ぐらいです。
ちなみに〇〇システムの全館空調では200万円ぐらいかかります。
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