こんにちは、前田です。
〇〇工法で地震に強い!!
とても良い事です。
特殊な工法を採用すると金額も上がります。
フランチャイズ料もあるので仕方ないでしょう。
では、特殊な工法でないと地震に強くないのか?
そんな事はありません。
地震に強い家は、普通の在来工法でも木造でも充分です。
イラストは在来工法です。↑
どこの会社も地震に強い家を建てているつもりです。
でも、工法だけで解決は出来ないのです。
最初のプランの段階から地震に強いかどうかは、ある程度分かります。
また、結露対策も必要ですね。
いくら地震に強くても結露でカビが生えたり、断熱性が下がったりしたら
その家って暮らしにくいですよね。
結露対策している会社って、そんなに多くないです。
「外壁に通気層があるから大丈夫です!」ぐらいの事で説明もしてくれません。
ま、知らないから仕方ないですが・・・・・
住宅としての基本性能をしっかりと満たしたことが前提で
デザインや間取りや建築家や〇〇風やインスタ映えをしてください。
これらは、予算をかければどうにでもなります。
しかし、家の基本性能は予算を掛けても
建築をしらないとどうにもなりません。
詳しくは無料相談でお伝えしていますので
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