こんにちは、前田です。
住宅会社の見積もり金額を比べるのを相見積もりと言います。
その比べる会社も様々
建て売りだったり、規格住宅だったり、注文住宅だったり・・・
金額を比べるもう一つの方法
それは、タイトル通り建築費と医療費
医療費と一番関わってくるのが断熱です。
家の中が20度を下回らない事が条件です。
人が体内に取り込む空気が20度以下なら
身体に負担が掛かります。
それが長年かけて病気の元となります。
腰痛や肩こり・ぜんそく・内臓の病気など
それらの医療費ってどれくらいかかるのでしょう?
医療費が多くかかるのは60歳を超えてからだと言われます。
建築費で100万円かけて20度を維持できるスペックの家にするのか?
将来、医療費でお金を使うのか?
たぶん、100万円では足りないと思います。
100万円もあれば、結構な断熱と気密ができます。
相見積もりで100万円高いとしても、医療費まで比べると安いです。
しかも、電気代まで安くなります。
インザホームでは、毎月1万円ぐらいの電気代が安くなります。
比べる住宅によりますが、かなりいいです。
夜中0時から朝8時までの真冬で無暖房の状態でも
1度ぐらいしか室温下がりません。
7~8年ぐらいで電気代だけで、建築費の元がとれます。
しっかりと中身をみて選んでくださいね。