こんにちは、前田です。
今日は「健康について」です。
人の寿命は延びた現代では、
医療費も高額になってしまう傾向にあります。
今は元気でも、30年40年後には
どうなっているのか分かりません。
人の健康に一番関わっているのが
住まいだと私たちは考えています。
人が体内に取り込む物質で一番多いのが「空気」です。
人生で一番永く居る場所が「住まい」です。
だから、住まいの空気を大切に設計しています。
冬の冷たい空気を体内に取り込むのは、
体にとってすごく負担になります。
それが何十年も続くと、ジワジワと体を痛めてしまう事になります。
それは、夏も同様です。
永く健康で暮らせるために、住環境にこだわっています。
ヨーロッパでは室温が20度以下になる住宅は
欠陥住宅となって裁判で勝てるらしいです。
日本では・・・・
高気密高断熱住宅と言っても
実際に暮らしてみると、全然体感出来ないのですが
そもそも、本当に良い住環境をしらないから
住んでいる方は疑問にも思わないのです。
10年後にクローゼットの中にカビが発生して
服がカビるだけならまだマシ
カビを吸い込んだら健康被害です。
結露対策には特に力を入れています。
築1年でも結露被害はでます。
木材がくさってしまうほどです。
この家が・・・・・
結露でこうなります。
営業マンが「結露なんてしません。安心してください。」
と言っても信用しないでください。
温度差がある限り、結露はどこかで発生します。
その時に、どう対処したらいいのかを考えて設計します。
詳しくお知りになりたい方はご相談ください。
コチラからお申込み出来ます。